先日、僕の親友であり、ライバルと(良い意味で)勝手に思い込んでいる
バンドのメンバーが一人脱退しました。

今では僕とは活動のフィールドはまったく違うけど
メンバーの中には10代の学生の頃からの付き合いも有るしで
バンドになってからも、12年間という殆ど同じ期間活動しているので
親近感も人一倍です。

そんなバンドの魅力の一つに
『メンバーが一度も変わらない。』というのがありました。

その部分では少し淋しい気がしますが
一つの『答え』が出たので受け止めるしかありません。

何かしら一つの共同体として
ずっと同じ事を続けている方は解ると思うのですが
実はこれは簡単なように思えて案外と難しいです。

各々のとりまく状況であったり価値観の違いは
やはり出て来る事だし、当然避けては通れません。

今回一つの節目として、その『答え』が出た訳です。

抜けるメンバー、残ったメンバー、皆勇気が有る決断をしたと思います。

その『答え』が、それぞれメンバーにとって
正解かどうかはまだ誰にもわかりません。

そして僕はこれからも応援し続けるのみです。
彼らの表現していく音楽を受け取り、感じて、評価するだけです。

極論ではありますが
表現者にとっては『結果』が全てであると思っているので
受け取る側のリスナーの立場である僕から言わせれば
良い音楽を届けてくれさえすれば文句は全く有りません。

個々のプライベートな部分は別として
表現者という一つの某で有る限りは、何があろうと常に進むしか無いのです。
それが歴史の常であるし、永久に普遍です。

『ゆられゆけ、ゆけばなせる。』

そんな事を改めて考えさせられた最近の出来事でした。

でわでわ。